【映画批評 過去記事から】
観た映画を月ごとに記録していきます。下に行くほど日
付は古くなります。とりあえず観た映画のリストなので、
良いと思った作品も、不満を感じた作品も併記していま
す。
良いと思ったものは後日、別エントリで批評を書き起こ
し、該当記事へリンクを貼ります。
d(>_< )Good!! (-"-; )ムム・・・のマークは、これのみで
「作品の絶対的評価」を意味するものではなく、個人的
な作品感想を分類することを目的とするものです。


リンダリンダリンダ『リンダリンダリンダ』
■2005年/アメリカン・ビスタ/114分
■制作:COVERS&CO、ビターズ・エンド
監督:山下敦弘
脚本:向井康介、宮下和雅子、山下敦弘
撮影:池内義浩
照明:大坂章夫
編集:宮島竜治
音楽:ジェームズ・イハ
出演:ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇
   関根史織、小林且弥、甲本雅裕


d(>_< )Good(2012/6/29)


ダークナイト『ダークナイト』THE DARK KNIGHT
■2008/シネマスコープ/152分
■制作:レジェンダリー・ピクチャーズ、シンコピー・フィルムズ
監督・脚本:クリストファー・ノーラン
脚本:ジョナサン・ノーラン
撮影:ウォーリー・フィスター
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー、ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー
   ゲイリー・オールドマン、アーロン・エッカート
   マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン


d(>_< )Good(再2011/6/24)



ジョゼと虎と魚たち『ジョゼと虎と魚たち』
■2003年/ヴィスタサイズ/116分
■制作:アスミック・エース、IMJエンタテインメント
監督:犬童一心
脚本:渡辺あや 原作:田辺聖子
撮影:蔦井孝洋
照明:疋田ヨシタケ
編集:上野聡一
音楽:くるり
出演:妻夫木聡、池脇千鶴、新屋英子
   上野樹里、江口徳子、新井浩文


d(>_< )Good(再2012/6/22)
→【映画批評】



八日目の蝉『八日目の蝉』
■2011/シネスコ/147分
■制作プロダクション:ジャンゴフィルム
監督:成島出
脚本:奥寺佐渡子 原作:角田光代
撮影:藤澤順一
照明:金沢正夫
編集:三條知生
音楽:安川午朗
出演:井上真央、永作博美、渡邉このみ
   小池栄子、市川実和子、田中泯


d(>_< )Good(再2012/6/22)



ボックス!『ボックス!』
■2010/アメリカンビスタ/126分
■制作プロダクション:IMJエンタテインメント
監督:李闘士男
脚本:鈴木謙一  原作:百田尚樹
撮影:佐光朗
照明:三善章誉
編集:宮島竜治
音楽:澤野弘之
出演:市原隼人、高良健吾、谷村美月
   香椎由宇、宝生舞、山崎真実、筧利夫

 友情と青春のボクシング映画。ボクシングシーンも迫力あ
ったし、がやがやしたエネルギッシュな空気感と静謐な空気
感のメリハリ、編集のリズムが観る側の気持にピッタリ合っ
ていて素晴らしかった。市原隼人&高良健吾の両氏はやっぱ
り目を引く存在感で、役に血が通っている感じがする。谷村
美月さんの存在が役柄共々、物語を支えてすこぶる魅力的。

d(>_< )Good(2011/2/11、再2012/6/20)



デスペラード『デスペラード』Desperado
■1995年/アメリカ/ビスタ/104分
■製作プロダクション:ロス・フーリガンズ
監督・脚本・編集:ロバート・ロドリゲス
撮影:ギレルモ・ナバロ
音楽:ロス・ロボス
出演:アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック
   ホアキン・デ・アルメイダ、カルロス・ゴメス、
   アルバート・ミッシェル・Jr、カルロス・ガラルドー
   アブラハム・ヴェルデュスコ


d(>_< )Good(再2012/6/17)



あしたの私のつくり方『あしたの私のつくり方
■2007年/アメリカンビスタ/97分
■制作プロダクション:日活
監督:市川準
脚本:細谷まどか 原作:真戸香
撮影:鈴木一博
照明:中須岳士
編集:三篠和生
音楽:佐々木友理
出演:成海璃子、前田敦子、高岡蒼佑
   柳英里紗、田口トモロヲ

 自我の悩みに揺れる二人の少女の友情を、
携帯という最新のツールと、小説という旧来
のメディアをクロスさせて見せていく青春映
画。シンプルな真理=心理をプレーンに描く
為、ややあっさり感はあるものの、成海璃子
の存在感が説得力を生んで、全編を最後まで
引っ張る。
 波乱万丈の恋愛だけが青春じゃない、とい
う、時代を超えて不変のテーマが綴られる本
作は、所謂「ケータイ小説」的なものとは一
線を画する現代的なニュアンスに満ちている。

d(>_< )Good(2012.6.16)



インセプション『インセプション』INCEPTION
■2010年/アメリカ/シネマ・スコープ/150分
■制作プロダクション:シンコピー
監督・脚本:クリストファー・ノーラン
撮影:ウォーリー・フィスター
VFXスーパーバイザー:クリス・コーボールド
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー
出演:レオナルド・ディカプリオ、 渡辺謙
    エレン・ペイジ、マリオン・コティヤール

 記憶と感情の順列組み合わせが「夢」であ
る、という概念のもと、幻惑的に展開する虚
構と現実とが巧妙に混在した世界。その論理
思考のややこしさに垂直に突き刺さる家族愛
と情感。
 時空間を自在に操る映像表現の意外性は、
映画ならではというより、まさに映画そのも
のの面白さ。夢を観ることは映画を観ること
にきわめて似ている。

d(>_< )Good!!(再2012.6.10 日曜洋画劇場)



へんげ『へんげ』
■2011年/ヴィスタサイズ/54分
■制作プロダクション:OMNI PRODUCTION
監督・脚本・編集:大畑創
特技監督:田口清隆
撮影:四宮秀俊
照明:玉川直人
音楽:長嶌寛幸
出演:森田亜紀、相澤一成、信國輝彦


d(>_< )Good!!(2012/6/2 蠍座)
【映画批評】→



大拳銃『大拳銃』
■2008年/ヴィスタサイズ/16mm作品/31分
■映画美学校第9期フィクション・コース高等科修了作品
監督・脚本・編集:大畑創
撮影:梶田豊土、朴潤、岡安
照明:竹内郁、吉川慎太郎、玉川直人
美術:伊藤淳、間野ハヤト、比木暁、秋山直人
録音:成清翔太、小畑康介、春日和歌子
出演:小野孝弘、岡部尚、宮川ひろみ
   三宅和樹、杉江義浩、小田篤

 経営難に陥っている町工場に持ち込まれた拳銃密造の
依頼。主人公の男は試行錯誤の末、銃を完成させるが、
やがて銃を作ることそのものに惹かれていく…
 単なる銃撃戦映画ではなく、「銃を作る男」という着
眼点が面白い。その過程をクールに描く犯罪サスペンス
のスタイルでありながら、拳銃密造に対しての倫理観を
丸ごと抜き去ったような「ブラックユーモア」的作劇が、
奇妙なリアリティを生み出している。クライマックスの
銃撃戦はやや映像的に不明瞭で、迫力に欠けるのが惜し
まれるものの、「全くはじめて撮った映像作品」とは思
えないくらい、全体的にクオリティが高く、上映時間を
退屈させない好編である。

d(>_< )Good!!(2012/6/1 蠍座)



NECK『NECK』』
■2010年/ヴィスタサイズ/96分
■制作プロダクション:アスミックエース
監督:白川士
脚本:江良至、藤平久子 原案:舞城王太郎
撮影:中堀正夫
美術:佐々木記貴
音楽:audio highs
編集:石川浩通
出演:相武紗季、溝端淳平、栗山千明
   平岡祐太、鈴木一真、細川茂樹

 相武紗季が魅力的に描かれている点は特筆に
値するものの、映画自体は設定も構成もドラマ
も支離滅裂で、セールスポイントのラブコメと
ホラーの融合も肩すかしでどちらも中途半端。
 幼少期を描くアバンタイトル部分が良かった
だけに、この本編の空中分解っぷりは甚だ残念。

(-"-; )ムム・・・(2012/6/1)



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