【映画批評 過去記事から】
キラーエリート■2011年/アメリカ/シネマスコープサイズ/117分
■制作:アンビエンス・エンターテイメント
監督:ゲイリー・マッケンドリー
脚本:マット・シェリング
原作:ラヌルフ・ファインズ
撮影:サイモン・ダガン
美術:ミシェル・マクギャーエイ
編集:ジョン・ギルバート
音楽:ジョニー・クリメック、ラインホルト・ハイル
出演:ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン
   ドミニク・パーセル、エイデン・ヤング
   イボンヌ・ストラホフスキー、ベン・メンデルソーン
   ロバート・デ・ニーロ
映画公式サイト→

殺し屋から足を洗い、恋人と静かに暮らしていたダニー(ジ
ェイソン・ステイサム)の元にある日、かつての相棒・ハン
ター(ロバート・デ・ニーロ)の捕虜姿の写真が届く。ダニ
ーはハンターが遂行するはずだった「SAS(英国特殊部隊)
の精鋭を事故に見せかけて殺す」という危険なミッションを
引き継ぐため、仲間たちを招集する。しかし、元SASの隊員
スパイク(クライヴ・オーウェン)は彼らの不穏な動きを敏
感に察知していた。

『トランスポーター』『メカニック』のステイサムと『シュ
ーテム・アップ』『ザ・バンク』のオーウェンの夢の顔合わ
せによる見事な活劇映画。暗殺計画を巡って真っ向勝負する
二人に、さらにデ・ニーロが加わり、男のドラマを厚くする。
 実行困難な暗殺計画の遂行、それを阻止しようと追撃する
側の丁々発止のやり取り。それぞれの思惑と感情を秘めた男
たちのドラマは、やがて単なるゲーム的な勝ち負けを脱して、
敵か味方かという境界線をスリリングに越えていく。
 派手なだけではなく、ストーリーとドラマ展開に融合した
質感のある手堅いアクションも見所。特にデ・ニーロの地下
鉄でのシークエンスは、圧倒的に素晴らしい。
d(>_< )Good!!(天動説 2013/02/01)


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