【映画批評 過去記事から】
ALWAYS 三丁目の夕日’64■2012/シネマスコープ/144分
■制作プロダクション:ROBOT
監督・VFX:山崎貴
原作:西岸良平
脚本:山崎貴、古沢良太
撮影:柴崎幸三
VFXディレクター:渋谷紀世子
美術:上條安里
照明:水野研一
編集:宮島竜治
音楽:佐藤直紀
出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子
   堀北真希、須賀健太、小清水一揮
   もたいまさこ、森山未來、大森南朋
   高畑淳子、米倉斉加年、三浦友和

高度経済成長と東京オリンピックに日本中が沸いていた昭和
39年、東京・夕日町三丁目に暮らす人々も活気にあふれてい
た。鈴木オートの則文(堤真一)は事業を軌道に乗せて毎日
が順調、小説家の茶川(吉岡秀隆)とヒロミ(小雪)の間に
はまもなく新しい子どもが産まれる予定だ。しかし、そんな
中、大きな転機を迎える人もいて……

『ALWAYS』シリーズ第3作。シリーズを重ねることで生
まれた俳優陣のチームワーク、より完成度を高めるVFXの相
乗効果で、前作を上回る安定感を見せる。画面の密度もぐ
っと高まっている。
 今作では、第一作で鈴木オートに就職しにやってきた六子
(堀北真希)と、茶川家に引き取られた淳之介(須賀健太)
という、それぞれ「外部から来て、家族になった」二人が、
その「家族」から巣立っていくというストーリーを軸に、人
々の一喜一憂が描かれていく。俳優自身の「成長」という実
際の時間経過も功を奏して、説得力のあるドラマが展開、す
べてが「シンプル」だった時代の人々の目を通して、「幸せ
とはなにか」というテーマがストレートに問いかけられる。
d(>_< )Good!!(天動説 2013/02/15)


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