【映画批評 過去記事から】
太陽■2016年/ヨーロピアン・ビスタ/129分
■制作プロダクション:デジタル・フロンティア/アミューズ映像製作部
監督・脚本・編集:入江悠
原作・脚本:前川知大(戯曲「太陽」)
撮影:近藤龍人
照明:藤井勇
美術:古積弘二
録音:小宮元
音楽:林祐介
出演:神木隆之介、門脇麦
   古川雄輝、綾田俊樹、水田航生
   高橋和也、森口瑤子、村上淳
   中村優子、鶴見辰吾、古舘寛治
【映画公式サイト→】

21世紀初頭、世界中に拡散したウィルスにより人口は激減。
生き残った人類は、感染を克服し心身ともに進化したが太陽
の光に弱くなった新人類・ノクスと、ノクスに管理されなが
ら貧しく生きる、キュリオ(骨董品)と呼ばれる旧人類の二
つに分かれて暮らしていた。ノクスの技術によって、キュリ
オからノクスへの転換も可能となっていたが、転換は医学的
に若年層に限られていた。そんなある日、キュリオのとある
寒村でノクスの駐在員をキュリオの男が惨殺するという事件
が起こる。その結果、村はノクスによる経済封鎖を受け、一
層貧しくなっていった。そして10年後、村の若者・奥寺鉄彦
(神木隆之介)は村での生活に行き詰まりを感じながら、鬱
屈した日々を送っていた。一方、幼馴染の生田結(門脇麦)
は自分を捨てノクスへと転換した母親とノクスそのものを憎
みながら、それでも村を何とかしたいと前向きに暮らしてい
る。そこへ、二人の運命を大きく変える出来事が起こる。ノ
クスによる経済封鎖が10年ぶりに解かれるというのだ。長年
封鎖されていたゲートが空き、門衛として新たなノクスの駐
在員・森繁がやって来る。鉄彦は、再開されたノクスへの転
換手術の抽選に応募し、豊かな暮らしを夢見る。森繁とも親
しくなり、未来は開かれたと感じていた。そんな時、 10年
前の事件を起こし逃亡していた鉄彦の叔父・克哉が村に戻っ
てくる。相変わらず傍若無人に振る舞う克哉の登場に、村は
不穏な空気に包まれる。ノクスとキュリオは憎み合う存在な
のか、それとも人類の新しい未来を共に作ることが出来るの
か。事態は思わぬ方向に動き始める…。


d(>_<  )Good!!(2016/06/01 ユナイテッドシネマ札幌 スクリーン4)
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2016鑑賞   入江悠  
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